女子起業にオススメなビジネス本が3分でわかる読書記録ノート

経営者、社長が経営がうまくいく経営バイブル本のダイジェスト版でご紹介

人生の問題、課題解決のプロセスで大切なことは、手帳の使い方を変えることだったんだ!

人生の問題、課題解決のプロセスは、手帳の使い方を変えることだったんだ!とあの7つの習慣をベースにした人生は手帳で変わる フランクリン・プランナー・オーガナイザー完全攻略から教えてもらいました。

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そもそも手帳には4つの世代があるようです。

第1世代:忘れることがないようにとにかくメモをする

第2世代:時間軸で管理。カレンダー機能のある手帳に予定を書き入れるスタイル

第3世代:目標を設定し、やるべきことに優先順位を決めて効率的に処理していくスタイル

第4世代:人間関係を重視し、自分の本当にやりたいこと、大切に思っていることについて基づいて計画実行を立て実行するスタイル

 

そして、第5世代があると思わない?

って最近考えるんだ。

第5世代:世界の幸せも俯瞰し、自分の本当にやりたいことのために、世の中の幸せのために、世の中を変えるために実行計画をたて実行するスタイル

 

私は第5世代で存在するために、自分の人生を俯瞰して、「今」やるべきことは何か?を考えるのに手帳は必要だと考えてるんだ。

 

みんなに平等に与えられた1つの事実

それは人は死に向かって生きているということ。

でも、毎日が当たり前で過ごしていると、明日もあさっても10年後も20年後も元気に生き続けているというのが保証されているような気がする。

 

ある日。

とても大切な人がこの世からいなくなったり。

自分自身が大病を患ったりすると、「今」があたりまえじゃないことに気がつくんだよね。

 

あなたの夢はなんですか?と聞かれても答えられない私

小さな頃「大きくなったら何になりたい?」と聞かれた時に

私は元気よく「幼稚園の先生になりたい!」って言ったことを覚えてる。

 

高校生になり、幼稚園の先生だと長い間働くことできないからほかの夢を探さなくちゃ!と何故か思い、進路を変えて。

その当時、数学が得意だったから、まずは理系の学校に行こう!と決めて親に話してみた。

「あなたの学校じゃ、理系の大学は浪人しないとだめじゃない。女の子が浪人までして大学は行くもんじゃないわ。他のところにして」

と言われ、あっさり地元の受かるのが安全な大学へ進むわけ。

 

いつのまにか、夢や目標を持つことより、周りの意見に従順している方が世の中うまくいくんだ。

自分ではそういうのを持たない方が楽だし、いいことなんだ!とやりたいことをチャレンジする事を忘れ、ついには夢を持つことを忘れた私になったわけ。

 

私の人生はこんなもんだって思っていたんだけど。

でも、とあるときに7つの習慣-成功には原則があった!というあのベストセラーの本を手にとって。

そこからフランクリン・プランナー 7つの習慣 を知り。 

手帳で人生が変わるかもしれないと思いはじめた。

 

でも、私にとってはフランクリン・プランナー手帳はすごく重くて。難しくて。

毎日白紙の状態が続き。

手帳が筋トレのオモリのような感じがしてた。

そして、手帳を持ち運ぶ事が苦痛になり、私にとってはこの手帳が自分に合わないと。

身の丈に逢っていなかった手帳なんだと、使うのを諦めてしまったんだ。

今、思えば、どういうふうに使いこなすか知らなかっただけなんだけど。

 

大きい夢が夢じゃないよ

手帳を持つことを諦めたと同時に夢を持つことまで半ばあきらめていた時。

とあるセミナーで私に言ってくれた言葉があったんだ。

 

「夢っていうと、大きいものだとか、でっかい夢じゃないとだめだとかおもったりしない? 夢は目標という言葉に置き換えてもいいんだ。

例えばね。このセミナーの後、どんな気分になっていたら最高かな?

そういうのも夢の1つだと思っていいんだよ」って。

 

そこから私は小さな未来の目標を作ることから始めて行ったんだ。

 

もし何年もこんな悩みを持ち続けているのなら

・早く成果を出したい

・周囲の期待に応えたい

・充実した毎日を送りたい

・仕事にやり甲斐や達成感が感じられない

・自分らしい行き方をしたい

・大切な人たちとちゃんと人間関係を築きたい

・今の仕事が自分の天職とは思えない

・自分に何がデキるのかわからない

・自分のやっていることに自信がもてない

・結果につながる計画の建て方がわからない

・意義ある人生を送りたい

・今何をすべきか、わからなくなることがある

・将来につながる行動って何だろ?

・人生の目的がよくわからない

・どこに向かって歩いているのかわからない

・ただずるずると毎日が過ぎていく

・色々考えるだけでは行動できない

・上手にノーが言えない

・悪化した人間関係を修復、改善したい

・影響力を与える人間になりたい

・目指すキャリ帯に向けて、何をしたらいいのかわからない

・積極的になりたい

・自分のことをもっと好きになりたい

・大局的な視点を持ちたい

・他人に振り回されたくない

・ビジネスの生産性を上げたい

・根本から人生を変えたい

・長期的に結果を出し続けたい

・退屈しない毎日を過ごしたい

・誰からも信頼される人間になりたい

・10年後に後悔したくない

・決めたことを確実に実践したい

・時間の上手な使い方がわからない

・集中力が続かない

・ここ一番で信頼される人間になりたい

などなどの悩みは手帳の使い方で解決できるということなんだ。

人生は手帳で変わる フランクリン・プランナー・オーガナイザー完全攻略

人生は手帳で変わる フランクリン・プランナー・オーガナイザー完全攻略

 

 方法は本当に色々とあるけれど、全体を見て思うことは、自分が振り回されて気がついたら、日が落ちて、家に帰り、だらだらとテレビやスマホフェイスブックを見て寝るという風な毎日を過ごすのではなく。

 

なぜ、私はこの世に、そしてこの日本に、この時代に生まれてきたのか?

それはちゃんと一人ひとり意味があるから。

その意味を知ろうとまずすること。

 

そして、それを具体化し、「今」すべきことを言語化し、毎日を意味のある時間にすること。

そのツールとして手帳を肌身離さず持っておくこと。

そして、その手帳のツールを使いこなすことだということ。

 

自分の人生の映画の主人公である自分。

どんな映画のストーリーにしようかな?

明日の映画のストーリーは私の手帳と相談することにしましょ!

 

これを書いている人:そーしゃるうぇぶ女王@おけまり

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