NOLTY(ノルティー)、能率手帳の流儀と使い方は目的をはっきりさせて手帳を選び、カスタマイズすることだった
NOLTY(ノルティー)、能率手帳の流儀と使い方は目的をはっきりさせて手帳を選び、カスタマイズすることだったのです。
私は「能率手帳」という方が耳馴染みが良いのですが、現在はNOLTY(ノルティー)シリーズとなっているようです。
このノルティーシリーズを発行しているのが日本能率協会マネジメントセンターさん。
その手帳のプロが活用法を伝授してくれる手帳活用雨術の本がありました。
そこでは「自分が何のために手帳を使い、その夢や目標を実現させたいか明確にする」事が大切だとおっしゃっています。
そして、その明確にした夢や目標を実現するために様々な手帳のバリエーションがあるからそこから選びましょう!
ということでした。
実際に手帳でどういう目的を持って使うかという実例を上げてみます。
などなど。
私が思うに、自宅でメインに書くような自分史手帳や料理レシピは大きめの手帳のほうが自由にかけるし、多少分厚くてもいいと思います。
写真も貼るときに大きい方が便利です。
私のようなオフィスワーカー、キャリアウーマン、サラリーマンで通常鞄の中に入れておき、必要なときに出すというタイプの人は、
女性は特に持ち歩く鞄の大きさによっても手帳サイズは変わると思います。
また重いタイプのものは肩こりや腰痛の原因となるので、過去の私の経験から言うとあまりおすすめではありません。
この手帳活用パーフェクトBOOKで参考になった手帳のアイデアを幾つか紹介すると
・簡単にすぐに書けるように!また人から見られても大丈夫なように記号化、暗号化しておく
・感情は気分を顔イラストで表現して記録をとる
・フセンはアイデアを書くものや、すぐに重要じゃなくなるような(例えば買い物リストなど)ものをフセンで書く。
・香りのデコレーション
本当に最近はアイデア文房具が増えて、手帳を自分流に使いやすくカスタマイズしやすくなりました。
最近の文房具でこれ、結構気になっていたのですが、自分で作れるという事もわかって今度折り紙で作ってみようと思っているのがこれです!
かんたんおしゃれな 実用雑貨折り紙 (レディブティックシリーズno.4255)
- 作者: 折居和美
- 出版社/メーカー: ブティック社
- 発売日: 2016/07/26
- メディア: ムック
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どうしても手帳の栞が少ないと使いづらい!とおっしゃる方にはおすすめです。
いつも、毎年「来年の手帳はもっと使いやすい手帳を買うぞ!」
「今年の手帳はやっぱり、予定を書き込むだけになってしまったな」
「今年も中身が真っ白。使わなかったな」
なんて人にはぜひ2017年の手帳チョイスするときに、
なぜこの手帳が使いこなせなかったんだろう?を考える事。
「自分が何のために手帳を使い、その夢や目標を実現させたいか明確にする」を考えて、次回購入するときにより手帳を探すとより自分にピッタリの手帳を購入することが出来るはずです。
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