Ai(人工知能)が進化する未来に何が起こってる?ー〈インターネット〉の次に来るもの―未来を決める12の法則ー
先日、速読の1つでもあるレゾナンスリーティングで、私の全くしらない世界のAi(人工知能)について本をよむというチャレンジをしました。
正直、とっても難しかった!!!
読みごたえがある本でした。
それが今、アマゾンでもベストセラーになっている〈インターネット〉の次に来るもの―未来を決める12の法則でした。
ここでいう未来を決める12の法則をご紹介します。
1.become
2.cognifying
3.flowing
4.screaing
5.accessing
6.sharaing
7.filtering
8.remixing
9.interacting
10.tracicing
11.questioning
12.begining
この中で気になった内容といえば
「Become」
今、パソコンやスマホで色々なアプリやソフトがアップグレードされ続けています。
そのアップグレードの連続の毎日に私たちは存在している。
そして、このアップグレードはどういうふうに進化していくのか誰も予想がつかない。
でも、私達の身近にこういうことが今起こっているということ。
「Filtering」
色々な情報が押し寄せてくる情報過多の世の中。
これからはいらない情報を入れないという
自分にとってのフィルターをどういう風にかけていくのかが大切だと。
便利なスマホアプリがあって、たくさんインストールするけど。
結局は使いこなせたり、使い続けているのはそんなになくないですか?
それを要らないと思ったら、捨てたり、遮断したりすることが大切なんだよ。
「Questioning」
どんなに人工知能の技術が上回っても、良い質問というのは人間にしかできないのでは?という意見でした。
幾つかの人工知能、Aiの本の中でこの〈インターネット〉の次に来るもの―未来を決める12の法則がどちらかというと明るめの未来のイメージで書いていたのですが、やっぱり人口知能は予想がつかないことも起こるという危機感は感じました。
手塚治虫さんが昔書いたこのマンガの世界が本当にやってくるのかもしれない。
今回、この〈インターネット〉の次に来るもの―未来を決める12の法則を読んで感じたのは、このPLUTO (プルートウ) 全8巻の世界が本当にやってくるのも可能性として0じゃないとAi(人工知能)を予測している化学者は感じているのだと。
PLUTO (プルートウ) 全8巻完結セット (ビッグコミックス)
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だからこそ
私たちは、人口知能、Aiが出てきても
きちんと自分自身の存在や役割をしっかりと持ち、
起きそうもないことが日常に起こる世界が未来にやってきても対応できるように、
読書をしたり、学んだりすることはとても大切だとすごく感じました。