ビジネスで結果をだす人は付箋をどう上手に使っているのでしょうか?
ビジネスで結果をだす人は付箋をどう上手に使っているのでしょうか?
先日のブログで手帳を使いこなすには手帳を含めて3冊用意することをおすすめしますとご紹介しました。
その中で「付箋(ふせん)」を活用してもいいよ!と書かれていました。
付箋(ふせん)はすごく種類が出ているので、どんな付箋が使い勝手がいいかな?
何か付箋の使い方の本が出ていないかな?と探したら 1冊の「ふせんノート」で人生は、はかどるの本と出会いました。
□家族で会社を設立、そしてアパートを1棟経営できるようになりました
□夢が叶うスピートが早くなりました
□ 心にゆとりができたのか、人にやさしく的確に対応できるようになりました。
などなどという感想があるふせんノートの使い方。
それはチェックしておかねば!!
結論から言えば。
アイデアは頭のなかにふっとやってきたり
知り合いの言葉からヒントをいただいたりするから
それを忘れないようにすぐにメモしておくための付箋が大事!ということ。
フセンで色々とメモし
それをノートに必要な箇所を貼り付けておくという方法。
著者の坂下仁さんがおすすめしているフセンはメイドインジャーマニー。
ドイツ製のgnote80シリーズです。
ホルムアルデヒドが入ってない!粘着面が広い!この80というのは全体の80%に糊が付いているという意味です。
ドイツ生まれのふせん紙 Brilliant Notes(75mm x 75mm) (ブリリアントオレンジ)
- 出版社/メーカー: Global Notes
- メディア: オフィス用品
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またそのgnoteシリーズの中でも強力粘着フセンの強力粘着ふせん 「POWERS」(power gnote)シリーズもオススメとおっしゃっています。
とにかく書きなぐる。
キーワードだけでいいから、書きまくる。
付箋だから捨ててもいい!という気軽さがいいそうです。
そして、それらを家に、事務所に帰ってきた時にA4ノートに貼っておくという方法です。
1冊の「ふせんノート」で人生は、はかどるの坂下仁さんは、みんなひらめいているのに、ひらめきを無駄にしている人が多いって。
ひらめきはすぐに忘れてしまうので、それを忘れないようにするのがフセンだって。
ふせんは「記憶」をするものでなく、「記録」として使ってみたらどんどん人生でやりたいことがサクサクできるようになるよ!とおっしゃっています。
坂下仁さんの使い方ですごく面白いのが
ふせんマップ3兄弟という使い方があるのです。
3兄弟というから、3つの使い方なのです(笑
1つめが「まんだらふせんマップ」。
2つめが「KJふせんマップ」。
3つめが「ストーリーふせんマップ」。
の3種類がふせんマップ3兄弟です。
1つ目のまんだらふせんマップはお察しの良い方なら「あれか!」と思われると思います。
マンダラートのやり方を付箋を使ってやってみるという方法です
参考図書はこれかな?
マンダラ思考で夢は必ずかなう! 「9マス発想」で計画するマンダラ手帳術
- 作者: 松村寧雄
- 出版社/メーカー: フォレスト出版
- 発売日: 2006/10/07
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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2つ目のKJふせんマップもなんとなくわかると思います。
文化人類学者の川喜田二郎氏がデータをまとめるために考えだした方法「KJ法」という考え方を使います。
アイデアを出して、それを小さなグルーピングをしていき、そこからどんどん大きなグルーピングにし、答えを導き出すというもの。
3つ目のストーリーフセンマップは、企画書などのレポートを簡単に作れてしまう方法です。
先ほどのまんだらフセンマップ、KJふせんマップで出てきたキーワードを『ニーズ・背景』 『理由』 『結論』 『テーマ』に分類します。
詳しくは坂下仁さんのホームページから「ふせんマップ3兄弟」の未公開原稿PDFをプレゼントしてくれているので読めば、「なるほど!!!」って思えるはずです。
では、どうやってフセンを持ち歩く癖をつけたらいいの?
と思うかもしれません。
坂下さんは、カバー付きのスマホケースに貼っていつでもどこでも持ち歩いているようです。
きっと男性だから胸ポケットにペンは入れておくでしょう。
スマホはいつでも持ち歩く必需品なので、すぐにメモできますね。
さっすがーーーー!!!
ただ、私はカバー付きのスマホケースではないので、その技が出来ないのです。
あと、男性なら胸ポケットにペンを挿しておけるからいいけれど、女子でそうはいかない人もいるはずです。
そこで、考えてみたのが。
手帳にペンを刺しておきます。
そして、
手帳の裏表紙に付箋を貼っておくというもの。
1年間ずっと使う手帳だからこそ
アレンジして、自分の恋人のようにいつでもどこでも持ち歩くというのが大切なようです。
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