女子起業にオススメなビジネス本が3分でわかる読書記録ノート

経営者、社長が経営がうまくいく経営バイブル本のダイジェスト版でご紹介

あの売れる有名女優さんが無名の頃にしていた自分プロデュース法の3つの法則

誰だって無名で売れない女優の頃はあるはず!

あの売れる有名女優さんが無名の頃にしていた自分プロデュース方とは森谷雄さんの本に書かれてありました。

 

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森谷雄さんは、大ヒットドラマを手掛ける敏腕プロデューサーさんでもあり、多くの映画にも携わっています。

 

そんな森谷さんだからこそ「売れる女優」さんと「売れない女優」さんとの違いを感じ取れたのだと思います。

 

最初はうまくいかず、色々な服屋ヘアスタイルに挑戦して「今」与えられたチャレンジを徹底的に立ち向かい、有名女優になった人。

 

売れない頃に「3年後どんな女優になりたい?」と森谷さんが聞いた時に「私の名前をみんなが憶えている女優になりたい」と言い、3年後には誰もが知っている女優さんになったひと。

 

この自分プロデュース 人気女優が実践している夢をかなえる習慣の本にもそんな多くの売れている有名女優さんの名前がたくさん出ていました。

 

森谷さんは自分をプロデュースするには3つの法則があると言います。

 

ひとつ目は自分を客観的してみる。

ふたつ目は夢をかなえるために3年後どうなっていたいか明確である

みっつ目は3年後必ずイメージした自分になっていると信じること

だそうです。

 

ひとつ目の自分「客観視」法はね。

自分がもし、自分という今、売れない女優を売れる女優育てるとしたらどんなプロデュースをしたい?

どんな人物に育てたい?

 

それを客観視して見ることが大切だって。

 

ふたつ目は3年後のイメージをちゃんともつこと。

外見だけじゃない。内面を磨くんだ、って。

本や映画を見たり。

旅にでたりして、色々と感じてみようって。

 

目標の自分と今の自分のギャップをどう3年で埋めるかを考えようって。

その1つとしてあこがれの人を、理想の人を探してその人の色々な事を真似してみようって。

 

そのギャップを埋めるのって簡単なことじゃない。

色々な壁にぶち当たるよね?

その時に「もしあのあこがれの●●さんがこの立場だったら、どういうふうに行動するんだろう?」と考えてみる考え方を持つのが大切だってことを、言ってた。

 

みっつ目は。

3年後、夢は必ず叶うと信じる。

必ずイメージした自分になっていると信じる。

この信じきる力が大切なんだって。

 

でも、ね。

心が折れる時ってある。

そんな時は、自分の可能性を信じてくれている友達や仲間と実際に逢ったりしたらいい。

もし、そういう仲間となかなか連絡が取れない時は、信頼できるあなたを信じ引っ張ってくれるプロのコーチに話を聞いてもらってもいいんだ。

 

私は、たぶん、周りから見たらすっごーい鈍感でへこたれないように見えるらしい(笑

でも、心が一瞬でポキ!と折れることってある。

そういう時はいつも仲間や知り合いたちに逢ったりしてパワーをもらっています。

 

「大丈夫だよ!」という仲間や知り合いの本気の一言がどれだけ力もらえるか!!!

 

彼がこの自分プロデュース 人気女優が実践している夢をかなえる習慣でおすすめしていた映画が一つあります。 

 ちょっとこの映画を見て、自分自身をどう3年後なっていたいかな?

それを私は自分の手帳術に盛り込んでまずは書いてみようと思います。

だって、森谷さんも「イメージできることは実現できる!」とおっしゃってくれたのですから。

 

これを書いている人:そーしゃるうぇぶ女王@おけまり

女性経営者として、女性として、必要な本を1日1冊読み、3分でわかるようにブログを書いています。

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