自己肯定感が低い原因はあなたにあるのではないから
私は、人のことになると
いつも超ポジティブ思考になりますが
いざ、自分のこととなると
かなりネガティブに物事を考える超自己肯定力が低く、
いつもポジティブな人が羨ましいと思い続けていました。
「プラス思考を!」
「陽転思考を!」
「ポジティブになろう!」
考えれば考えるほどしんどくなっていました。
そして、人にはポジティブなことを言える
自分とのギャップがとても嫌だったことを覚えています。
そんなときにマインドフルネスのことや呼吸のこと、瞑想のことに興味が湧いていきました。
色々なマインドフルネスの本を読みましたが、
この本は具体的に様々なマインドフルネスのやり方をいくつも書いてあるわかりやすい1冊でした。
マインドフルネスの教科書 この1冊ですべてがわかる! (スピリチュアルの教科書シリーズ)
- 作者: 藤井英雄
- 出版社/メーカー: Clover出版
- 発売日: 2016/08/24
- メディア: 単行本
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その中で
とっても印象的だったのは
「自己肯定力が低い人は、小さなときに自分を守る鎧を身につけただけ」
小さな私は、
昔の大人たちの価値観を受け入れ、自分の欲求を我慢していたんだ。
それは、小さな私が精一杯出来ることだった。
そう、おとなになった今。
その鎧はもう必要ないはず。
もう、その鎧を身につける必要はないはず。
でも、その鎧を身に着けているということすら
自覚がないかもしれないね。
だからこそマインドフルネスが役に立つよ、って。
色々とここにかかれている瞑想の中から
私は感謝の瞑想をやってみます。
マインドフルネスの教科書 この1冊ですべてがわかる! (スピリチュアルの教科書シリーズ)の著者の藤井英雄先生、素敵な気づきをありがとうございます!