起業した女性で成功し続けて会社業績アップをしている人がやり続けていることは−1冊20分、読まずに「わかる! 」すごい読書術−
「本を読み、見聞を高める方がいい。」
「自分の器を大きくするために読書は書かせません。」
「ビジネス書のあれとあれは必須で読むことは薦めるよ。」
上記のメッセージは、
先輩経営者が起業した女性に(私を含めて)会社を継続し続けるために助言やアドバイスをしてくれたときに言われたことです。。
もちろんわかってはいるものの、私は10分本を読むと睡魔がやってくる、一生不眠症にはならないタイプ。
でも、こんな読書が出来ない私でも読める方法はないかと速読体験会に行ってきました。
目を右、左、右、左、と早く行き来をする練習。
どうやら目ん玉を早く動かすことによって読書スピードを上げる練習みたい。
5分速読レッスンをしたら、三半規管が弱い私だから?
「脳内視力」がとても悪い私だから?
頭痛がしてきました。
車酔いの気分になり、気持ちが悪くなってきました。
速読や楽読の手法を使っても本を読むことは私には無理だ。
本を読むことは半ば諦めていた私。
そんな時、
去年セミナーで同期だったこの本の著者である渡邊康弘、通称ヤスが私に教えてくれたのが1冊20分、読まずに「わかる! 」すごい読書術のレゾナンスリーティングでした。
とは言うものの、昔の読書法に失敗した私。
「どんな読書法だって、私には読めない」という諦め。
そして、不安な気持ちでいっぱいでした。
しかし、そんな私でもこのレゾナンスリーティングの読書法なら1時間以内で読めちゃったのです。
読めるどころか、ちょっと集中して「もっと読みたい!」と言う気分にさせてくれました。
今までの本の読み方とは明らかに違うのです。
この読み方を知る前は、朝活で1冊本を持って行き、そこの時間で「いままでの日本人が通常しているであろう本の読み方」で本を読んでいました。
文字を一つ一つ心で音読をするように読んでいました。
そんな私でも毎週朝活に出て、本を持って行き、続きを読んでいく。
無理やり本を読む時間を作り、本を読んでいたので、
毎週の朝活が苦痛で仕方なかったです。
その日の朝は起きるのが嫌でした。
朝活で完読した本でも
「作者は私に何が言いたかったんだろう?何を伝えたかったんだろう?」という事がわからないのです。
本を読みきった!という達成感だけしか残っていないのです。
ですが、このレゾナンスリーティングの読み方は、
私に今後どういう行動をしていいか?を教えてくれます。
「今」の私にとって必要な行動を。「何」をしていいのか伝えてくれるのです。
PRESIDENT (プレジデント) 2012年 4/30号 [雑誌]
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ここでビジネスパーソン1,000名に読書に関するアンケートをしたら面白い結果が出たそうです。
・年収500万円台の人は読書は1日5分未満が半数
・年収1500万円以上の4割以上は1日30分以上の読書
そして世界一の投資家ウォーレン・バフェットはは荒いている時間の半分以上の時間を読書に費やしているそうです。
今、私はこの方法を使って1日1冊か2冊本を読んでいます。
電車でも本が完読できます。
私は個人的に電車でレゾナンスリーティングをすることを(ちょっとやり方を変形しているので)トレレゾと呼んでいます(笑
ということは、卵が先か?鶏が先か?の話にはなりますが、読書量だけは年収1500万円以上の人たちと同じステージかそれ位以上になるという話になります。
さて、あなたの読書量は1ヶ月どのくらいありますか?
1冊20分、読まずに「わかる! 」すごい読書術のヤスさんは1年で500冊以上の本を読まれるそうです。
だからこの本の参考文献リストの多いこと!多いこと!!