働くデキる女性、女性経営者が結果を出す3ステップ手帳術
働くデキる女性が女性経営者が結果を出す3ステップ手帳術 を美崎栄一郎さんの本で教えていただきました。
手帳で人生を変える方法を研究しています
手帳マニアの私、一応女子なので(笑)
手帳が大好きだから。
手帳に可愛く綺麗に書きたいという想いがあります。
もちろん、手帳に書く習慣をつけて、手帳で人生を変えてきたい!という想いももちろんあります。
だから私の鞄の中には12色のカラフルペンは必須持ち物。
そして、手帳に記入するジェットストリームの3色ボールペンは書かせません。
あのGMOの熊谷正寿さんはメモがとても大切でメモ帳とペンはお風呂に入る時でも肌身離さず持っているという話を聞きました。
そこで、「あ!手帳とメモ帳は別に持っておくのがいいのかも!」と気づきました。それができれば私の手帳が綺麗に可愛く書き続けれるかも!!!って。
「結果を出す人」はノートに何を書いているのか (Nanaブックス)
- 作者: 美崎栄一郎
- 出版社/メーカー: ナナ・コーポレート・コミュニケーション
- 発売日: 2009/09/11
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 33人 クリック: 860回
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そこでこの本に出会いました。
手帳を含めて3冊ノートを用意してください
3冊というのは、メモノートと母艦ノートとスケジュールノートでした。
1冊目のメモノートとはいつでもどこでもメモが出来るタイプのもの。
「結果を出す人」はノートに何を書いているのか の著者美崎栄一郎さんはこのメモ帳をおすすめしています。
もう1種類はコクヨのDEMICOUPER(99KメーP100) サークルKサンクス系限定で販売しています。
詳しくは「結果を出す人」はノートに何を書いているのか の著者美崎栄一郎さんのブログをチェックしてみてください。
この2つに共通していることはミシン目が入っていてちぎれると言うこと、方眼であるという事です。
このメモ帳に殴り書きをしていくということでした。
2冊めは母艦ノート
そのメモ帳に書いたことで何か気になることのみをこの母艦ノートに貼っていくという作業をします。
ノートにいつでもどこでも貼れるようにこの文房具がおすすめです。
ちょっと女子チックのハート柄を選んでみましたが、他にもペンタイプなどあります。
そしてそのメモ帳を貼るノートはA5ノートコクヨ キャンパスノート A5 B罫6mmが良いですが、高級ノートのモレスキン(Moleskine)等のブランドでもおすすめですよ!ということでした。
Moleskine(モレスキン)は、豊富な種類のノートブック、ダイアリー及びシティガイドを総括したブランドです。日常的にも、特別な時にも使える、自由で、驚くほどシンプルなツールであり、最終的には、個性の重要な一部になる―
Moleskineブランドは1997年に生まれ、過去2世紀にわたり、ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ、パブロ・ピカソ、アーネスト・ヘミングウェイ及びブルース・チャトウィンという名だたるアーティストや思想家に愛された伝説的ノートブックを甦らせた継承人です。旅のお供にぴったりな、頼れる存在このノートブックは、有名な絵画や人気小説が世に出る前の貴重なスケッチ、走り書き、ストーリーやアイデアを記録してきたのです。
モレスキン・ノートブックは、今日のクリエイティブで想像力に富んだプロフェッショナル達のパートナーです。ウェブサイト、ブログ、オンライン・グループ ,及び バーチャル・アーカイブなどのネットワークを通じて、デジタルな世界とも密接なつながりを持つモレスキンは、世界中において現代の放浪的ライフスタイルのシンボルとなっています。
モレスキンのこの文章を目にした時、私はこれを使いこなしたい!って思いました。
モレスキンはハードカバーなので立っていてもメモできます。
このくらいの贅沢は、そろそろしてもいいかな?と自分に言い聞かせて購入してみました。
そして3冊目がスケジュール帳に記入するということ。
やっと憧れのモレスキンのビジネスの使い方がわかりました
この方法だと、私がついつい「手帳にはきちんと書かなくては!」と思い、殴り書きが出来なかった私にでもアイデアややりたいことのヒントを記入することが出来る!とこの方法をしりちょっとウキウキしてしまいました。
また、モレスキン手帳に実は挫折をしてしまった私ですが、とてもこのモレスキンの紙の書き味はすごく大好きでお気に入りにだったので、なんとかしてこのモレスキンを自分で活用したいな!と思っていたのです。
母艦ノートの使い方には付箋を活用するといいよ!ということもヒントになりました。
今、文房具屋さんに行くと本当にたくさんの種類の付箋があるので、テンションが上がる、ワクワクするような付箋を見つけて、上手に使い分けをしながら使っていきたいな!と思いました。
私がまずは自覚をしなくちゃいけないのは、「自分の記憶って自分が思っているより曖昧で確実でない」ということです。
この前も、とある会話の時に「うわ!そのアイデアいいな。」と思っていたことがあります。
忘れないでおこう!
忘れないでおこう!!
でも、夜、自宅に帰ってきた時に「あれ?何を憶えておこうって思っていたかな?」と結局は思い出せなかったのです。
もしかしたら、そのキーワード、ヒントがすごく大きなことに変わったかもしれないのに!!!
そういうためのメモノートだったのだとすごく実感しました。なる
お風呂場でも。カフェでも。飲み会の時でも。
メモノートとペンは常に持っておこうと。
そして「ピン!」ときたらメモノートにメモをする習慣!
いつでもどこでもメモノートとペンを持ち歩いて、何か気になったことはメモをするということをまずは3週間試しませんか?
女性経営者として、女性として、必要な本を1日1冊読み、3分でわかるようにブログを書いています。
そしてその本が20倍理解できる講座も随時開始しています。あなたの街でも講座開催させていただきますので、お気軽にお連絡下さい。
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