独立起業が失敗しないために。成功し会社を存続し続けるために知っておかなければならないことをマンガが教えてくれました
独立起業が失敗しないために。成功し会社を存続し続けるために知っておかなければならないたった1つのことをこのマンガが教えてくれました。
コミック版 はじめの一歩を踏み出そう 成功する人たちの起業術
- 作者: 小牧成,マイケル・E・ガーバー
- 出版社/メーカー: 世界文化社
- 発売日: 2013/09/06
- メディア: 単行本
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このコミック版 はじめの一歩を踏み出そう 成功する人たちの起業術ははじめの一歩を踏み出そう―成功する人たちの起業術をマンガにしたもので、パイを焼くのがとっても上手な女性が主人公。
お友達に「あなた、このパイを売ったら売れるわよ!すごいおいしいもの!!」と口々に言われて独立をしたものの、四六時中働くことに疲れて知り合いに相談するストーリです。
彼女は「ただ大好きなパイを焼き続けたい!」という気持ちから独立起業を果たした「職人タイプ」です。
他にも独立起業をするパターンとしては2つあるとこの はじめの一歩を踏み出そう 成功する人たちの起業術には書いています。
1.職人タイプ
2.マネージャータイプ
3.起業家タイプ
ちなみに、私は、職人さんでもなく、起業家でもなく、マネージャーでもない、中途半端なタイプのまま独立を果たしたのだと思います。
そしてどのタイプにも管理能力を超える時はある、と。
私もそうでした。
ネットショップを立ち上げたのはいいのですが、最初はお客様が来ないので、一生懸命ブログを書いたり、システムを触ったり、ネットショップ売上に関するセミナーに参加したり。
本当に販売する表舞台の時間以外、休む隙がないくらいに24時間ずっとネットショップの売上アップのことを考えていました。
そして、そこから企業の青年期に入ると言います。
変化が起こるのです。
そこで頑張り続けて体調を崩したり。
スタッフを雇おうと思い、雇うけれど、スタッフは育つどころか自分の足を引っ張ってなかなか思いどお入りに働いてくれなかったり。
資金がショートしたり。
会社、企業がずっと存続する事を企業生存率というそうです。
中小企業白書2011のデータではこういう事実がありました。
企業をして10年後には約3割の企業がやめているという事実です。
いわゆるこの企業の青年期に生き残れなかったということだと思います。
独立起業をした私たちは、決して仕事漬けの毎日を過ごしたかったわけじゃないのに。
もっと自由に生きたいという人生をチョイスしたかったのに。
もっと自分の可能性にチャレンジしたいのに。
そこで独立起業をして青年期に入った人たちにこういう質問を自問自動して欲しいと
コミック版 はじめの一歩を踏み出そう 成功する人たちの起業術にメッセージで書いてあったのでご紹介します。
私はどんな人生を過ごしたい?
毎日どんな生活をしたい?
毎日の人生で何を大切にして生きたい?
自分以外の人とどんなふうに関わりたい?
自分以外の人にどんなふうに思われたい?
人生の終わりに何をしていたい?
人生で何を追求したい?
そしてそのためにはいくらぐらいのお金が必要???
独立起業をして青年期に入り、自分の管理能力を超える事がある私のような経営者や社長はいったん自分でこの人生で大切なことを考えないといけないのかもしれません。
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