おひとりさまが超苦手な私が孤独力をアップさせようと心に決めた3つの理由
おひとりさまが超苦手な私がこの本を読んで孤独力をアップさせようと心に決めた3つの理由。
だってね。お食事でも、みんなと一緒の方が楽しいでしょ?
どこに行くにも一緒の方が楽しいでしょ?なんて言う思い込みを40年以上持ち続けていた私です。
- 人生の「質」を上げる 孤独をたのしむ力【ネタバレ】
- 著者の午堂登紀雄先生は実は孤独を楽しめる男です
- 人生の「質」を上げる 孤独をたのしむ力を20分で速読
- 孤独を楽しめる人は、ポジティブに精神的に成長できます
- 精神的に成長するためのポジティブな孤独時間にするおすすめは読書
人生の「質」を上げる 孤独をたのしむ力【ネタバレ】
ここで一つ誤解をしている人もいるかもしれないので、最初に伝えておきます。
孤独になっている人と、孤独を楽しむ人は違うと言うことです。
孤独になっている人とは、結婚できない男 と言うドラマに出てくる主人公、建築家・桑野信介さんのような人です。
なんとなく、みんなの中にいたら安心・・・。
著者の午堂登紀雄先生は実は孤独を楽しめる男です
不動産投資コンサルタントをしつつ、ベストセラー作家でもあり、お家では2人のパパである午堂登紀雄先生のビジネス本人生の「質」を上げる 孤独をたのしむ力。
本人には聞いていませんが、
午堂登紀雄先生も孤独を楽しめる男です。
なぜなら、午堂登紀雄先生の奥様はテレビにも出演した、日本全国に講師活動をされている女性です。
タイミングがあって、一緒に出向く時もあれば、お留守番という時もあります。
子供の面倒を見る時もあれば、お一人様、孤独を楽しむ時間もちゃんと確保しているバランスを上手に保っていらっしゃいます。
人生の「質」を上げる 孤独をたのしむ力を20分で速読
早起きして、20分間かけて読破。
人生を変える速読法レゾナンスリーディングで読書をしました。
孤独を楽しめる人は、ポジティブに精神的に成長できます
先日、スマホを自宅に置いて出かけていることを、出社して気がつきました。
私は、結局、諦めて、早めに自宅に帰りました。
これを読んでいるあなただったらどうしますか?
スマホを忘れた時点で、
遅刻をしてもスマホを取りに帰りますか?
もしかしたら、諦めて出社するけど、
外出先や会社でスマホのことが気になって気になって上の空になっているかもしれませんね。
もしかしたら、
誰かに連絡を取りたくて取りたくて仕方がなくって
そわそわした時間を過ごすのかもしれません。
今や、スマホは
旦那よりも、家族よりも一緒にいる時間が長い離れられない存在になっている人も少なくありません。
それだけずっとそばにいるスマホの存在。
コミュニケーションを取りやすくなった一方で
孤独力がどんどん損なわれていることに気がつきました。
起業女子にはこの孤独力をアップさせる必要があります。
それは、
本当にやりたいことを現実にするために
それは
目標や夢を叶えるために
精神的に成長するためのポジティブな孤独な時間が必要だからです。
「●●ちゃんに誘われたから・・・」
「あの人のお誘いを断ったら悪いから・・・」
本当に行きたかったら、もちろんいいのですが、
本当にやりたいことがあるのに、優先順位の低いお誘いに大切なあなたの時間もお金も使うなんてナンセンスです。
精神的に成長するためのポジティブな孤独時間にするおすすめは読書
だったら、その孤独な時間に何をしたらいい?
オススメは・・・読書です。
読書は、自分の価値観と違った考え方や思考を客観的に受け入れることができます。
色々な言葉の表現方法を知ることで、
相手に自分の気持ちを
的確に伝えることができるようになります。
そうすることで
人間関係も良くなります。
実際に、今まで読書が全くできなかった私が
1日1冊を目標に読書をすることで
「もう、なんでわかってくれないのよ!」
と言う感情から
「あの本にね、こんなことが書いてあったよ」
と本の内容を伝えることで
相手に
自分の未熟な感情を乗せずに
客観的に伝えることができるようになりました。
そして、読書は午堂登紀雄先生もオススメしている孤独を楽しむ時間の過ごし方です。
だって・・・ね。
今回の人生の「質」を上げる 孤独をたのしむ力の表紙も読書をしている絵でしょ?(笑
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