仕事がいつも山積みで残業もし、やることが減らない人の8つの癖ー「要領がいいね! 」と言われたい人の仕事の習慣 −
実際に、
たくさん仕事を抱えているのに
サクサク仕事ができる人と
いつも山積みになって減らない仕事に頭を抱えている人の差はなんだろう?
「要領がいいね! 」と言われたい人の仕事の習慣 (アスカビジネス)の石谷慎吾先生に教えていただきました。
仕事がいつも山積みで残業もし、やることが減らない人は8つの悪いパターンがあると言います。
仕事がいつも山積みで残業もし、やることが減らない人は8つの悪いパターン
1.こだわりから抜けられないくて仕事が遅くなる
仕事を仕事をやっていくと仕事をやっていくと、調べていくとどんどんそのことにそのことに関して興味が湧いてくる。
そして、そのことについて必要以上に調べていってしまう。
こだわりすぎるのは自分の興味に移ってしまっています。
その仕事はどういう事を目的に仕事をしているかを
頭のなかにいつも置いておくことが大切。
2.完璧を目指すあまり仕事が遅くなる
「完璧であらねばならない」と思い、手を抜くことも出来ず仕事をし続けてしまうパターン。
このパターンに関しては、自分で「その仕事をする時間」を予め決めておき、その時間内で仕事を刷るということが大切。
ストップウォッチを使って仕事をしていくと、
自分の仕事のスピードもわかってきます。
仕事はクライアントが、そして上司がいつまでにそれがほしいのか?
その時間内に仕事を余裕を持ってやり遂げるということも大切です。
3.場当たり的に作業をしてしまうので、仕事の要領が悪くなる
とりあえず、目の前に飛び込んできた仕事をしてしまうため、
気がついたら、期限付きの緊急の仕事を後回しにしてしまって、慌てふためいたりするパターン。
このパターンに陥りやすい人は、手帳に1日のうちで何をしなければならないのかを5分でいいから考えて、優先順位をつけて仕事をするという仕事のやり方を変えていくことが大切。
もしかしたら、机の上がごっちゃごちゃになっていて、場当たり的に仕事をするというパターンなのかもしれません。
そういう方は、机の上を整理整頓を刷ることが第一優先ですべきことです。
私の癖として、仕事が色々と複雑化してきたら、机の上もごっちゃになってしまいがちです。
だから、ごっちゃになって机の上を見て、
「これは頭がごちゃごちゃになっている証拠だ!
今は、整理整頓をして頭をまずは整理しよう」と仕切り直します。
そして、その後整理整頓をして、仕事をすると頭がすっきりします。
4.期待されていたモノと違うモノを作ってしまうために、仕事が遅くなる
5.仕事を教えられた通りにしかできないために、仕事が遅くなる
6.手当たり次第に仕事をやってしまうために、仕事の要領が遅くなる。
7.何でも抱え込んでしまう
8.その仕事が中途半端になってしまう
まずは 自分がどのパターンに当てはまるかを客観視して見る事が大切。
自分の仕事の「癖」を知ることが大切。
そして
仕事に対して、その仕事の目的をはっきりさせる事
作業をする事が
目的でなく
目的のために
仕事をする事が大切なんだ
こんな風にビジネス本を一緒に読んで理解しませんか?